行事情報

ワークショップ「地唄舞へのいざない」報告レポート

2017-07-08

ワークショップ 地唄舞への誘い`芦刈’の世界 のご報告
おかげさまで、こんなに素敵な会になりました!

6月4日に旧熊本藩の学問所であった`松聲閣’にて、語りあり、舞あり、もちろん体験あり、最後は本格的な舞‘江戸土産’を鑑賞!という地唄舞ワークショップを開かせて頂きました。
おかげさまでお天気にも恵まれ、地唄舞の小さなワークショップとしては本当にたくさんの方々にご参加頂き、舞の体験のときは二間あわせて28畳の和室がいっぱいになるほどの盛会となりました。
ご参加頂きました皆様、関係者の皆様、お手伝い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
なお、会場は文京区の施設で、今回場所を使用させて頂くにあたり一方ならぬお世話になりました。
そのうえ、施設のブログに載せて頂きました。ありがとうございます!
当日の様子を下記よりご覧ください。

ワークショップ「地唄舞へのいざない」

地唄舞花崎流研究会・鑑賞と体験 Experience and Watch the Japanese dance JIUTAMAI

2017-06-02

 

スライド1  スライド2

地唄舞は日本の女性の美しい所作を型にした舞です。 Jiutamai is the Japanese dance of women

演目

「流しの枝」 平忠度の唄を歌い込めた艶物です。

「雪」 地唄舞と言えば雪 というくらいの人気曲です。

「正月」 大阪の郭の初春風景を華やかに舞います。

「西行」 歴史的に有名な西行を、少し茶化して表現した軽妙な曲です。

出演
花崎 杜季女
花崎 三千花
花崎 しの
花崎 叶和

場所:三鷹 和芸空間 六瓢庵 武蔵野市西久保1の1の10 http://www.mubyouan.com

日時:7月30日(日)  7/30(Sun)13:00

参加費: 1500円 Price: 1500yen

チケット E-mail info@mubyouan.com  Fax 03-3444-0058

2017年ポーランド公演

2017-06-02

2017年7月、家元花崎杜季女がポーランド公演、ワークショップを開催致します。
2017 poster

 

六瓢庵企画 第3弾 日吉章吾 さん曲の会

2017-06-02

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六瓢庵企画 第3弾

日時/2017年6月24日(土) 14時開演 (13時30分開場)

場所/
三鷹 和芸空間  六瓢庵 (東京都武蔵野市西久保1-10-1)
JR中央線「三鷹駅」北口から徒歩4分

入場料/2,500円自由席

チケット購入先/ 〇五〇-三七三六-八七七八、info@hiyoshishogo.com

プログラム/

《難波獅子》
《楫枕》
《こんかい》

出演  日吉章吾 (唄・三絃)

今年、2月に完成・お披露目された新しい会場です。
客席数70名くらいの箏や三絃を聴くには程よい空間です。

 

 

<会にあたってのコメント>

この度のプログラムで取り上げた3曲は、通常、三絃(三味線)とともに箏(琴)や、尺八、胡弓と合奏される場合が多く、そのアンサンブルの妙味に大きな魅力があります。

しかし、今回は「六瓢庵」という楽器や唄の音色、また余韻をしっかり味わえる空間を活かし、合奏の中で主に骨組みとしての役割をになう三絃のみを取り出すことにより、曲の「素」の面白さ、空白の魅力を追求したいと思います。

 

<各曲の解説>

・難波獅子

《難波獅子(なにわじし》は、江戸時代の中頃、1730年ごろには成立したと考えられ、歌詞は3首の和歌から構成されています。最初の和歌は日本の国歌「君が代」と共通しており、3首目の和歌は仁徳天皇が難波高津宮で詠まれたと言われ、曲名の由来にもなっています。

小品でありながら、曲調は格調高く、渋さの中に獅子踊の華やかさを秘めた名作です。

 

・楫枕

《楫枕(かじまくら)》は、地歌箏曲の「手事物」というジャンルのヒットメーカー菊岡検校の作と伝えられ、江戸時代の後期、1840年代には成立したと考えられています。

夜毎、違う客の相手をしなければならないままならない遊女の気持ちを、いくあてもない舟での旅寝に例えながら、そんな中にあっても、(今でいう)「運命の人」と結ばれることを堅く信じる切ない心情を歌います。

歌と歌の間の長い間奏部分「手事」の技巧的な三絃もききどころです。

 

・こんかい

3曲目の《こんかい》は、江戸時代の中頃、1703年には曲の大半が成立し、1750年代には現在の形に近いものになったのではないかと考えられています。

母親の病を治すために招いた祈祷法師が、実は母親を恋慕う狐であり、その正体が明らかになった上、母親の病自体も狐の仕業であったことも分かった。追い払われた狐は何度も後を振り返って、さまざまに鳴きながら山の古巣へ帰っていくというストーリーが劇的な曲調でかたられます。随所に当時の流行歌を詠み込みながら曲が構成され、歌舞伎の所作歌(一種の伴奏音楽)としても人気のあったことが窺われます。

近代になり、宮城道雄が超絶技巧的な箏のパートを作曲したことで、箏の奏者の技量を発揮できる曲としても人気があります。

今回は敢えて技巧的な箏のパートは入れず、三絃のみで、今回の物語の世界をどれだけ醸しだせるか、挑戦してみたいと思います。

ワークショップ 地唄舞へのいざない~`芦刈‘の世界~

2017-04-22

ワークショップ 地唄舞へのいざない~`芦刈‘の世界~

★16.03.30 花崎会(撮)前島吉裕 (136).jpg小.jpg 2平成29年6月4日(日) 14時~16時 於 肥後細川庭園 松聲閣 菊・朝顔の間 (文京区目白台 1-1-22)

舞の技術を体験してもらう一般的なワークショップの域を出て、地唄舞をとりまく世界に 参加者を誘い、その中に浸った状態で舞の体験を含め地唄舞を五感で理解して頂く試み です。
旧熊本藩細川家の学問所であった建物 ‘松聲閣’から庭を望み、その庭も含めたお茶室の しつらえのなかで大和物語第百四十八段‘芦刈’を展開致します。 わかりやすく美しい現代語での‘芦刈’の妻の語りで入り、‘芦刈’の世界に入って頂いた後地 唄舞‘芦刈’を鑑賞と体験。余韻を楽しむお抹茶の時間をはさんだ後に地唄舞の代表的な演 目の一つ‘江戸土産’を鑑賞して頂きます。

曲 目:地唄舞‘芦刈’‘江戸土産’
出 演:語り 藤本 しの(芝居三昧)

    舞と指導  花崎 玉女(地唄舞 花崎流)
企 画:花崎 玉女
入場料:無料 ただし、写真代を実費で頂きます。

お問合せ先:090-3084-1475 Mail:maigokorohiraku@gmail.com

お扇子などの準備の都合がありますので、必ずご予約の上お越しください。

※ 地唄舞に日頃馴染みがない方のためのワークショップです。 僭越ながらすこしでも地唄舞を広く知って頂くため、現在他流に入門されている方、及 び既に舞踊家・指導者の道を歩まれている方のご参加はご遠慮をお願い申し上げます。

後援:一般社団法人地唄舞普及協会

【ご案内】

松聲閣 ワーク170604

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