タンデンとは

2015-01-30

地唄舞の身体の中心は、タンデンです。
広辞林には、「へその下3cmぐらいのところ。気力をここに集めれば、健康と勇気を保つことができるといわれる。」
ありますが、身体で実感することは、言葉で書くより少し難しいかと思います。
そこで、タンデンを体得、鍛える稽古をまずいたします。
稽古方法1.
恥骨を意識(手で抑えても構いません)
ゆっくり息を吸いながら、恥骨を意識し、お腹を引っ込めてください。
ゆっくり息を吐きながら、お腹を膨らませます。
何回か繰り返すうちに、息を吸った時、恥骨の上で、固まって感じられるところはありませんか?
そこがタンデンです。
一日に何度か繰り返すと、鍛えられていきます。

稽古方法2.
両足の親指と人差指の間に、鉛筆などを挟んでください。
息を吸いながら、鉛筆を強く足指で握ってください。この時、やはり恥骨を意識します。
ゆっくり息を吐き、指の力を抜きます。
これを繰り返します。この時、恥骨の上に神経を注いでください。
繰り返すうちに、タンデンが感じられるようになります。

どちらの稽古方法でも、
慣れてきたら、息を吸うときに、肛門も締めるように意識してください。

この時、